matubamatubaのCampブログ

ソロキャンプの味わい深さをお裾分けします。

〈66〉2026.7.10-11 千葉県市原市 市原みつばち牧場·BeeCampField

6月は雨の降る日が多く気温もあまり上がらず過ごし易かったのですが、いよいよ梅雨明けが近いのか、ここにきて最高気温は30度台に入ってきて、昨年夏の猛暑が蘇ってきます。

まだ体が30度の気温に慣れていないので暫くはきつく感じることが多いかと思いますが、幸いキャンプはスポーツと違って設営と撤収以外は殆ど動かないので、気持ちの問題かと思おうかと。

あと10日で学校は夏休みに入るので平日のガラガラキャンプは今の内との思いで、今回もクマの心配の無い千葉県にやってきました。

f:id:matubamatuba:20260710132353j:image

f:id:matubamatuba:20260710132420j:image

景色のいい山や川の無い千葉県の中で、今日の「市原みつばち牧場 Bee Camp Field」は、広い草原が一望出来る景色の素晴らしいキャンプ場です。

f:id:matubamatuba:20260710132718j:image

このセンターハウスで、早い時間のアーリーチェックインができ、サイト設営が早く済んだので、ゆっくりとこのゆったり草原の景色を堪能したいと思います。

f:id:matubamatuba:20260710132456j:image

f:id:matubamatuba:20260710132628j:image

千葉市の南隣に位置するこの市原みつばち牧場は、長らく農作放棄地になっていた21haもの広大な荒れ地を何とか再生しようと、元造園家のオーナーが13年前に土地を手に入れ、土壌の改良という基礎的作業から着手し、長い期間を掛けて良質な草原に仕上げ、はちみつ養蜂場·花畑·キャンプ場を作り上げた、そんなキャンプ場です。

 

〈※21haとはどれほどの広さなのか※〉

1ha=1万㎡=1片100mの正方形の広さ  なので、

21haは460㍍×460㍍の広大な面積。普通のスピードで歩くと、1片460㍍は7分ぐらい要するので、やはりかなりの広さになります。〉

 

受付をしたセンターハウスにはいろんな種類のハチミツが置いていました。

まだ開発途上とのことで、エンドレスの改良をライフワークにする農地経営をしており、その姿勢に凄いパワーを感じます。

センターハウスの奥には、北海道の農地を思わせる大型のトラクターなどの農機具が数台並んでいて、本格的な大規模農場を思わせるところです。

こういう思い入れを知った上で、今日のサイトから目の前に広がる草原を眺めていると、何とも壮大な気分に浸ることが出来ます。

 

さて、今回の昼ご飯は、無印良品で手に入れたナンをマルチグリドルパンで焼き温めて、同じく無印レトルトカレーと共に頂きます。小振りのナン2枚がLunchのボリュームとして丁度良く、お手軽Lunchというところです。

f:id:matubamatuba:20260710132802j:image

カレーはあまり辛いのは苦手なのでインドカレーちっくではないですが、飲み物はヨーグルト·牛乳·ハチミツ·レモン汁を混ぜて作ったラッシーです。氷を入れたので冷え冷えで美味しいです。

 

おやつはホットケーキミックスを使った蒸しパンです。

f:id:matubamatuba:20260710150248j:image

中に小さく切った羊羹を入れて2段のセイロで15分蒸し上げ、ちょっと和風に仕上げましたが、ほんのり甘さが出て美味でした。

蒸しパンの底の辺りから羊羹が顔を出し、見た目とお味も、まるでこし餡入り蒸しパンという感じです。

f:id:matubamatuba:20260710150336j:image

f:id:matubamatuba:20260710150356j:image

晴れたり曇ったりの午後ですが、太陽が顔を出すとやはり暑いです。但しこの広々とした草原を目の前にすると気持ちがおおらかになり、暑さも少しは何処かに飛んでいくって感じです。

若葉の季節に来るともっと気持ちいいかもです。

f:id:matubamatuba:20260710155623j:image

少し上のサイトに登っていって見渡すと、私のテントと車がこんないい感じで納まります。

今日の泊まりキャンプは3組とのこと。静かな時を過ごせそうです。

と思っていたら夕方4時頃ソロキャンプのおじさんの車がやってきて、こんなに広いフリーサイトなのに、私が設営したサイトから5㍍ぐらいしか離れていない至近距離に車を停めてテントを張り出しました。

こんな広い草原なんだからもう少し離れたら?と言いたくなるところですがそうもいかず、面倒だなと思っていたのだけど、少し会話をしたら普通のおじさんソロキャンパーで、夜も早朝も異様に静かな人で大いに助かりました。

 

さて今夜の晩御飯は、釜揚げしらすの炊き込みご飯、ミルフィーユ春巻、キュウリと長芋のたたきサラダです。

炊き込みご飯のメニューは10種類程スマホにレシピを書き込んであるのですが、今回は釜揚げしらすを選んでみました。

しらす100gを0.7合の米の上全面に敷き詰めて生姜を散らして炊飯し、蒸らし終えてから大葉·刻みネギを散らしゴマ油を振り掛けいい香りに仕上りました。

春巻きは四角い皮の真ん中から下半分に切れ目を入れ、上下左右4箇所の内3箇所に、豚バラ·大葉·スライスチーズを置いて、3回折り畳んで皮の隅に水を付けて小さな四角に仕上げます。

マルチグリドルパンにオリーブオイルを少し多めに入れ揚げ焼きっぽく仕上げ、トンカツソースとケチャップを混ぜたソースを付けて頂きます。

そしてサラダは、キュウリと長芋を袋に入れて叩いて粗く砕き、ゴマ油·醤油·酢·ワサビを揉み込んで出来上がりです。

f:id:matubamatuba:20260710174752j:image

メスティンを使った水蒸気炊飯でしらす炊き込みご飯がふっくら仕上りました。

f:id:matubamatuba:20260710174805j:image

そしてミルフィーユ内春巻はマルチグリドルパンで、いい焼き色が付きました。

f:id:matubamatuba:20260710174823j:image

それらを盛り付けていざ実食です。

夕方5時半なのに、まだ日差しがしっかり照りつける中、早い晩ご飯をしっかり頂きました。

どうも暗くなる中で料理を作って食べるのに慣れておらず、夏冬関わらず明るい内に晩ご飯を食べるパターンになってしまいました。

明るい内に洗い物を済ませ、日が落ちてから焚き火タイムに入りゆっくりの夜を過ごすパターンです。

f:id:matubamatuba:20260710195519j:image

先月のキャンプでは買った薪が湿っていたようで焚き火の火がなかなか上手く点かず断念し、その時の薪を今回持ってきたのですが、昼間の日差しの下でしっかり乾かしたからかよく燃えてくれました。

夜になって少し涼しくなってきたので、焚き火がいい心地です。

 

毎度の眠れぬ夜ながら、夜中2時ぐらいからは3時間ぐらい寝たようです。

朝5時頃から日差しが振り注いでいますが、テントの結露が凄いです。

いつも朝起きたら、先ずはシュラフ·枕·インフレーターマット·コットを片付けて、テント付近の木にロープを張って朝露に濡れたグランドシートを乾かします。そして顔を洗ってから朝食作りのルーティンです。

f:id:matubamatuba:20260711071442j:image

f:id:matubamatuba:20260711071443j:image

トルティーヤを使っタコスです。

トルティーヤに挽き肉を乗せてマルチグリドルパンで焼き、裏返して少し焼き色を付け、レタス·玉ねぎのみじん切りにマヨネーズ·ケチャップ·ウスターソースを混ぜたソースを絡めて乗せます。

ハンバーガーのように、先に挽き肉を捏ねてパテを作る手間が掛からず、素早く出来ます。

但し玉ねぎのみじん切りを水に5分さらして苦味を取るのはちょっと料理っぽいです。

それなりのお味でした。

そしてコーヒーは頂いた一杯用のドリップコーヒーですが、やなか珈琲という通販でも売っているちょっとおしゃれな包装に入っていて、お味も良しです。

朝からかなりの日差しの下、テントやシートを乾かしつつ、これから片付けです。

今回のキャンプ地は家から1時間弱の近場なので、帰りも楽です。帰ってから次回に向けてシュラフなどをしっかり乾かします。